2016年ドローン関連銘柄をチェック!注目すべき株式リストはコレ!

2016/01/21

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ドローン関連銘柄とは

ドローン元年と呼ばれた2015年も終わり、2016年に入りました。2015年は首相官邸のドローン落下事件を皮切りに各地でドローンの墜落事故がニュースになりました。一方で2015年12月に改正航空法が施行され、急ピッチで法整備が進んだ年でもあります。

ドローンの経済効果は、空の産業革命とも呼ばれ、多くの企業やマーケットに高い成長性と潜在力を秘めています。ここでは、ドローンの研究開発から、ドローンを利用したサービスを展開する会社まで、ドローンに関連するあらゆる企業をピックアップしていきます。

ドローン関連銘柄

ALSOK(2331)

ALSOKは、空撮分野以外で初のドローン利用サービスである「メガソーラー施設向けサービス」を展開する一方で、2015年5月に「ALSOKゾーンセキュリティマネジメント®」を開始しました。これはドローン悪用による脅威に対応するサービスです。

ALSOKはいち早くドローンの商用利用を展開している企業であり、外周警備や公共インフラの点検などにドローンを活用していくことを想定しており、今後も注目の企業です。

セコム(9735)

セコムは民間用としては世界初の自立型ドローンによる監視サービス「セコムドローン」を改正航空法に基づいて開始しました。今後はドローンによる巡回監視サービスも計画しています。

ヤマハ発動機(7272)

ヤマハ発動機は、1983年から商業用の小型無人飛行機の研究を進めており、この分野では世界レベルの技術を持っています。現在は、産業用無人ヘリコプター(RMAX)を生産・販売しています。

RMAXは、カセット式の専用散布装置を取り付けることで、農薬散布に活用されています。すでに米政府の認可を得ており、米国でのドローン事業の拡大が見込まれます。

菊池製作所(3444)

菊池製作所はドローン研究開の第一人者である、千葉大学の野波健蔵教授と共同開発を行っています。福島原発の避難指示区域内の工場で、自律型ドローン「ミニサーベイヤー」の量産を始めると発表しています。

ソニー(6758)

ソニーのデジカメに使われるセンシング技術・通信技術をドローンの空撮に活用し、災害現場やトンネル点検・農作業・建築・監視など幅広い事業分野での利用が見込まれます。

トプコン(7732)

トプコンは、ドローンによる空撮画像から広範囲の3点地形モデルを作成する3D画像計測統合ソフトウェアを販売しています。

ブイキューブ(3681)

ブイキューブは、ドローンの技術開発を行うラピュータ社に出資し、プラント・設備の保守点検やインフラ点検、災害対策などの分野でサービス開発を行っています。

また、パイオニアVC株式会社とドローン活用によるコミュニケーションスタイルを実現する実証実験を開始しました。

理経(8226)

ドローンの飛翔音を検知し、スマホ等へ警報を送る「ドローンシールド」を販売しています。

オプティム(3694)

オプティムはドローンによる空撮映像やIoT,ウェアラブル端末のデジタルビッグデータを統合管理するビッグデータ解プラットフォーム「SkySight」を開発しています。

また佐賀大学と佐賀県との連携協定を締結し、ドローンを活用した田畑のデジタルスキャンニングを実施し、効率的な農作業を目指すとしています。

イメージワン(2667)

イメージワンは衛星画像ソリューションにおいてマイクロドローンズ社製の小型無人機「MD4-200」,「MD4-1000」を取り扱っています。

コマツ(6301)

コマツはIT活用により建設現場でのドローンによる測量を導入することで、作業効率の工場を目指しています。

最後に

今回紹介した以外にも米アマゾンでは荷物の無人配送、フェイスブックではドローンを活用したインターネット接続システムなど、日々さまざまなサービスが生み出されています。2015年はどちらかと言うと悪いニュースが多かったドローンですが、2016年は、そのイメージを払拭するような年になって欲しいですね。

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