ドローンとは?いまさら聞けないドローンのイロハ

2016/03/27

ドローンとは何ぞや

そもそもドローンとはなに?

一言でいうと、ドローンとは、「無人で、空飛ぶ、機体」です。

もともと軍用機として開発された無人航空機が「UAV」や「ドローン」と呼ばれていました。

「RQ-4 グローバルホーク」 by wiki

「RQ-4 グローバルホーク」 by wiki

上記のような軍用目的の無人航空機は、「UAV(Unmanned Aerial Vehicle)」と呼ばれ、現在に至るまでイラク戦争などで無人戦闘機として使用されてきました。

UAVとドローンの使い分けは厳密に決められていませんが、昨今では、大型の軍用ものをUAV、小型の産業用/一般向けのものをドローンと呼ぶ傾向が強いです。

関連記事:ドローンの歴史(上)無人航空機のはじまり

なぜ急にドローンがでてきたのか?

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テクノロジーが発達し、誰でも小型のドローンを簡単に飛ばすことのできるようになったからです。

特にドローンが安定して飛ぶための「バッテリーが小型化・高出力化を果たしたこと」、「高性能なセンサーが開発されたこと」が大きいと考えられます。

なぜ注目されているのか?

 

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ドローンには、既存の仕組みと置き換わる力があるからです。

無人であること、空中を自在に移動できることで、人間では難しい作業を容易に行うことが可能です。

関連記事:新たな可能性を切り開くドローンのビジネス活用

一般人でも購入できるのか?

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現在、ドローンにライセンスは不要のため、誰でも購入して、飛ばすことが可能です。

但し、2015年12月施行された改正航空法により、飛行させる際のルールが定められました。

関連記事:【ドローン規制】改正航空法のポイント解説とガイドラインの要約

危険ではないのか?

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危険であるか、ないか、で聞かれると、危険はあります。

ドローンは危険性と可能性を等しく秘めています。

現在、出来る限り可能性を引き出して、危険性を減らすための仕組み作りが課題となっています。

関連記事:ドローンに潜む危険から身を守れ。知っておくべき事故ケース

何ができるのか?

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産業用ドローンの場合、空中を自由に移動して、電子機器(カメラや測定器)を使用できるため次のような活用がされています。

  • 救助者の捜索
  • 工事現場での測量
  • 危険地帯での測定
  • CMや映画の撮影
  • 農薬散布

個人のドローンの場合、簡単に鳥の視点からの映像を見ることが可能なため、空撮が人気となっています。

また、映画さながらのドローンによるレースも開催されています。

関連記事:海外と日本国内でのドローンレースの盛り上がり

どこで購入できるのか?

ドローンは、4枚の羽で飛行するラジコンに分類されて販売されています。

ラジコンの中でもマルチコプターと呼ばれるホビーです。

模型店や玩具店などのラジコン関係を販売しているお店で購入することが可能です。

また、アマゾンや楽天などのインターネット通販でも、手軽に購入することができます。

価格はどのくらい?

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安価なもので、3000円程度から購入できます。

ホビードローンは大体3000円~1万円程度の価格帯が多いです。

高いものであればあるほど、カメラが高画質になったり、遠くまで長い時間飛べるようになります。

どこでも飛ばせるのか?

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改正航空法により、200g以上の機体は無人航空機として、ルール内で飛ばすことになります。

ドローンを飛ばす際には、主に次のように決められています。

  • 飛行は日の出から日の入りまで
  • 空港や人口の密集する地帯などは禁止
  • 必ず目視できる範囲で飛ばす

関連記事:【ドローン規制】改正航空法のポイント解説とガイドラインの要約

はじめて購入するときに気を付けることは?

 

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ドローンは、ラジコンの1種なので、電波法を順守したものか確認する必要があります。

上記の技適マークが箱に記載されているかをチェックしましょう。

海外輸入品などで、付いていないものは電波法違反のため、国内で飛行させることができません。

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