【FPV Freerider】ドローンシミュレーターでドローンレースを体感せよ!

2016/05/28

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2016年はドローンレース ブームの幕開け

ドローンレースが各地で盛り上がりを見せていることを皆さんご存じでしょうか。2016年3月にはドバイで勝賞金100万ドルの「World Drone Prix」、10月にはハワイで賞金総額20ドルの「WORLD DRONE RACING WORLDCUP」というドローンレースの世界大会が開催が予定されています。

日本でも一般社団法人ドローンレース協会(JDRA)が中心となって、ドローンレースが開催され、徐々に広がりをみせています。しかし、日本では以下の理由でまだまだドローンレースのハードルは高いものとなっています。

  • 広くて人通りの少ない練習場所がない
  • レース用のFPVドローンを飛ばすための手続きが煩雑

それでもドローンレースに興味のある方は多いはず、というわけでパソコンで無料でドローンレースを体験できるゲームを紹介します!これを機にドローンレースに挑戦してみましょう!!

 いますぐFPV Freeriderをはじめよう

FPV Freeriderとは

パソコンでできるいわゆるフライトシミュレーターです。windows、OS X、Linuxに対応、無料版と有料版($4.99USD)があります。無料版はステージが1つだけであること、詳細設定ができないという制限がありますが、十分ドローンフライトを体験できますので、とりあえず無料版でやってみましょう。

操作方法は、ゲームパッド・キーボード・タブレット・プロポの4種類が用意されていますが、キーボード操作は非常に難しいので、せめてUSB接続のゲームパッドがよいかと思います。オススメはやはりプロポでの操縦です。

公式HPにアクセスして「FPV Freerider」をダウンロード

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①FPV Freeriderのダウンロードは公式ホームページ(http://fpv-freerider.itch.io/fpv-freerider)にアクセス

②自分の環境に対応するものを選んでダウンロードします

③zipファイルを解凍すると「.exe」ファイルがあるので実行します

タイトル画面での設定

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①操作方法の設定・・・クリックするたびに【USBコントローラ⇒タッチスクリーン⇒キーボード】順で切り替わります。今回はUSBコントローラで設定します。

②コントローラの調整を行います。

③スロットルのニュートラル位置を決めます。左スティックの「センター」か「下」のどちらにするか選べます。「センター」のままにしておきます。

④詳細設定・・・(有料版のみ)

⑤簡単な操作説明が見れます。

⑥画質設定・・・ご自身の環境に合わせて変更してください。

⑦音量設定・・・最初は音量最大になっているので、下げておいたほうがいいです。

⑧ステージセレクト・・・無料版では砂漠ステージのみ

⑨ゲーム終了

さっそくドローンを操作してみよう

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①モード選択・・・「Self-Leveling」「Acro Mode」を選択。まずは「Self-Leveling」モードでドローンの操作に慣れましょう。

  • 「Self-Leveling」・・・飛行中にドローンが自動で水平を保ってくれます。ジャイロを搭載したホビー用ドローンと同様の挙動をします。
  • 「Acro Mode」・・・水平を保つ機能なし。レース用ドローンと同じ設定となります。

②レート選択・・・「High rate」「Low rate」を選択。Highだと操縦がより機敏になりますが、最初はLowが良いでしょう。

③視点変更・・・操縦者視点とドローン視点(FPV)の選択。

④リセット・・・スタート位置に戻ります。

⑤ゲーム終了

⑥ポーズ

⑦タイムアタック・・・クリックするとシグナルが表示されタイムアタックがスタートします

⑧周回数選択・・・1周・3周・5周から選択

タイムアタックを競え!

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残念ながらゲーム内では、インターネットを通じてスコアを競い合う機能がないのですが、タイムアタックはFacebookなど様々なコミュニティで競われています。例えばこちらの海外のサイトで競われています⇒https://fpvracing.tv/fpvfreerider/leaderboard

ちなみに砂漠ステージのトップランカー達の一周タイムは6秒台みたいです。

有料版FPV Freeriderの購入方法

購入手順

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トップページの下の方に「BuyNow」ボタンがあるのでクリックします。

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購入ウィンドウが開きます。通常$4.99で購入可能ですが、もしこのゲームの開発へ寄付と言う形で貢献したい場合には、緑色のボタンをクリックして、多めに支払うこともできます。

購入方法はペイパル、クレジットカード、ビットコインが用意されているので、好きな方法を選択すると、画面が切り替わりそれぞれの支払画面に映るので支払い手続きを続けてください。

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支払い手続きが完了すると、登録アドレスにメールが届きます。そこに専用のダウンロードページへのリンクが記載されているので、リンクをクリックしましょう。

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自分のOSに対応した有料版をダウンロードできます。

2016.05.23アップデート

5月23日付アップデートにより、”2つの塔”ステージが追加となり計6ステージでプレイできるようになりました。さらに、各種カスタマイズ項目もさらに増えたことで、かなり遊びやすくなっているので、ぜひ有料版もプレイしてほしいですね。

関連記事:(2016.05.23update)【FPV Freerider】アップデート変更点まとめ

超絶リアルなドローンレースを体験せよ!

FPV Freeriderを実際のプロポ(コントローラー)でプレイ

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せっかくのシミュレーターでのリアルな練習なのですから、操縦もゲームパッドではなく、プロポを使いたいですね。プロポを使用するには、プロポとパソコンをUSBで接続してくれるケーブルを用意しなければなりません。

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FUTABA 10Jの場合、プロポ背面にあるトレーナー用コネクタからUSB接続ケーブルを使用してパソコンと繋ぎます。使用したのは「All-In-One USB Simulator Cable」

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windowsの場合、USB接続すると自動でドライバがインストールされて使用可能になります。USB側のスイッチは「-2 GS-G7 Above」にするとうまく動きました。

ただプロポの電池を食うので、フライトシミュレータのプロポセットを購入したほうが良いかもしれません。

FPV FreeriderをFPVゴーグルを使用してプレイ

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FatShark製のゴーグルにはHDMIとの接続が可能となっているので、パソコンとゴーグルをケーブルで接続することで、ゴーグルに映しながらFPV Freeriderをプレイすることが可能です!

ゴーグルでプレイする具体的な手順は以下の記事で紹介しています。

関連記事:FatShark Dominator V3の開封レビューとFPV Freeriderゴーグルプレイ

まとめ

タイムアタックはかなり難しいですね。最初のうちは、なかなかゴールまで至らずクラッシュばかりしてしまいました。ただ、操作感はまさにドローンのそれであり、ここで上達した技術は、実際のドローン操作に十分に活かせるのがうれしいですね。

なお2016年4月に新作FPV Freerider_Rechargedが公開されました⇒【FPV Freerider_Recharged】ドローンレースゲームの名作に続編登場!

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