【MavicPro】フライトシミュレーターの使い方
初めての飛行前にフライト練習
MavicProを操作するためのアプリ「DJI GO4」にはフライトシミュレーター機能が搭載されています。この機能を使うと、実物のコントローラーを使用してフライト練習ができるので、初めてドローンを飛ばす前に一度練習しておくと安心です
注意点として、フライトシミュレーターは、DJI GO4アプリ上で行いますが、実際にフライトさせるように、MAVIC PRO本体とコントローラーを使用するので、それぞれ充電しておくことが必要となります。
フライトシミュレーターの使い方
まずは通常通りドローンを飛行させるのと同じ手順で電源を入れていきます
- MavicProのアームを広げる
- コントローラーにデバイスを接続する
- コントローラーの電源を入れる
- MavicProの電源を入れる
DJI GO4のアプリを起動させて、RC CONNECTEDの表示を確認し、右上のメニューをタッチして、アカデミーを選択する
アカデミーを選択したら、次にフライトシミュレーターを選択します
ちなみにアカデミーには、初心者向けにさまざまな解説プログラムが用意されているので、フライト前に目を通しておくとよいでしょう。
フライトシミュレーターの操作画面の解説
フライトシミュレーターでは、ドローンの操作練習ができます
上図の3箇所のシミュレーター用の表示について説明します
「リセット」表示をタップすると初期位置にドローンを戻すことができます
「?」ボタンはタップすると、初心者向けのチュートリアルを確認することができます
「風:↑0.0km/h」という表示をタップすると、風の影響を調整することができます。
フライトシミュレーターの終了
フライトシミュレーターを終了させるには、左上のDJIマークをタップします
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