新たな可能性を切り開くドローンのビジネス活用

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新たな可能性を切り開くビジネスドローン活用

ドローンにはこれまでの作業工程を簡略にしてくれたり、全く新しい方法で解決してくれる無限の可能性が秘められています。今回は、そのような新しい取り組みをご紹介します。

グーグル

2014年、グーグルがドローンの開発を行うタイタン・エアロスケープ社を買収しました。タイタン社のドローンは、太陽光エネルギーによって大気圏上層を、3年間航行することを目的に開発しており、グーグルは将来的に、このドローンによって空中からのインターネット接続サービスを提供する可能性があります。

また買収の競合相手であったフェイスブックは、発展途上地域でのインターネット接続サービス「internet.org」を目指しており、タイタンとは別のイギリスの太陽光ドローンメーカーの「アセンタ」を買収しました。

このことからネット企業のドローン技術への注目度の高さを再確認させられます。

軍艦島3Dプロジェクト

長崎大学のインフラ長寿命化センターが2009年から行っている「軍艦島3Dプロジェクト」による映像です。長崎市からの依頼によりドローンの空撮映像と 3Dレーザースキャナを組み合わせて軍艦島の3Dデータ化を行っており、今後は長崎の教会や産業遺産を3DCG化する予定があるようです。

Lily

アメリカのLily社は、空中にドローンを投げあげて周囲を撮影させる手のひらサイズのドローン「Lily Camera」を発表しました。撮影者はGPS搭載の端末を持ち歩くことで、Lily Cameraは自動で撮影者を追いかける仕組みとなっています。

一台の予約価格は799ドルで、すでに3400万ドル分の予約注文がされており、出荷時期は2016年夏を予定しているそうです。

これまでのドローンと異なり、全くの操作不要のドローンが登場したことで、ドローンの可能性がまたひとつ広がったように感じます。

PetaPixel

PetaPixelがインテル主催のウェアラブル端末コンテストに、非常にユニークなドローンを発表しました。このドローンはアーム部分が柔らかい素材でできていて、腕に巻きつけることが可能となっています。まるでSF映画のワンシーンにも見えるこの動画ですが、実際にこの技術が実現していると思うとドローン技術の進歩に驚かされます。

DJI ウェディングムービー

DJI社によるウェディングでのドローン活用ムービーです。現在でも結婚式での様子をプロによる撮影サービスはありますが、ドローンを活用することで臨場感のある素敵なムービーになっています。

寄居町北條祭り

空撮専門会社ヘキサメディアによる埼玉県寄居町の北条まつりの空撮映像です。やはりドローンによる上空からのイベント映像は迫力がある上、全体を俯瞰できるので、大勢の人が集まるイベントには最適ですね。地方イベントを動画と言う形で共有されることで町おこしにドローンが一役買うことができる可能性を感じました。*イベント主催者の許可を得て撮影されています

(株)日本環境調査研究所

日本環境調査研究所では、エンルート製のドローンに測定器を搭載することで、上空100mでのPM2.5や花粉などの微小粒子状物質のサンプリング試験を実施しています。

エンルート

優先制御により電波妨害の恐れがない、橋梁下の検査用ドローンの映像です。リアルタイムで映像を視認可能で、2軸ジンバルを装備し、ズームも可能とのことです。

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