送受信機のバインドとOpenPilotのプロポ設定(FUTABA 10Jの場合)

2016/05/07

プロポと受信機のバインド設定

前回、OpenPilotのインストールとドローン(CC3D)の設定方法まで完了しました。

今回は「Opnepilot」でコントローラー(プロポ)の設定を行います。

まず設定に入る前に、プロポ(送信機)と受信機のバインド設定を済ましておく必要があります。

バインド設定とは、送信機(コントローラー)に受信機を登録する作業のことです。

バインド方法は、使用する送受信機の種類によって異なるので、説明書を確認して行うことになります。

バインド状態の確認(FUTABAの10Jの場合)

送受信機セットで購入した場合には、工場出荷時点で、バインド設定は行われています。

一応確認してみます。

  1. 受信機はオフの状態で、送信機のみ電源をオン。
  2. +ボタンを長押しするとメニュー画面が呼び出しされる。
  3. モデルセレクトを選んでジョグキー(右下の丸いボタン)を押す
  4. 一番下にリンクIDが表示されます

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このIDが受信機のIDと一致しているはずです。

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受信機のIDは見にくいですが、受信機を横から見ると中にシールが貼ってあり、IDを確認することができます。

バインド設定の方法(FUTABAの10Jの場合)

もし設定されていなかったり、受信機を追加する場合は次の手順で設定します。

  1. 受信機はオフの状態で、送信機のみ電源をオン。
  2. +ボタンを長押しするとメニュー画面が呼び出しされる。
  3. モデルセレクトを選んでジョグキーを押す(ここまではさっきと同じ)
  4. LINKを選択してジョグキーを長押する
  5. 20秒間リンクモードに入るので、その間に受信機の電源を入れる
  6. 送信機にIDが表示され、受信機のLEDが緑色点灯に変わったら、バインド完了。

うまくリンクできない場合には、送信機または受信機のバッテリーが充分に供給されているのか確認してみてください。

コントローラー(プロポ)の設定

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Transmitter Setup Wizardを始めると、ダイアログがでるのでOKをクリックします。

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次へをクリックします。

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使用するプロポの選択をします。

私はFUTABA 10Jマルチコプター用なので、Acroを選択して次へをクリックします。

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使用したい操作方法を選択します。

私の場合は、「モード2」を選択しています。次へをクリックします。

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画面のプロポのスティックが動くので、同じように実際のプロポを操作してください。

スロットル・エレベーター・エルロン・ラダーの4操作を入力します。反応しない場合には。送信機とFCSが正しく接続されているかもう一度確認してください。またはプロポと受信機が正しくバインドされているか確認してください。

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プロポのフライトモードスイッチを何回か動かします。

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次に4ch以外の残りのチャンネルをどう割り振るのか設定します。

スキップでも構いません。

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スティックをすべて中央に置きます。

フライトスイッチも3段階のスイッチの場合は真ん中にします。

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画面のプロポが勝手に動いていると思いますが、問題はありません。

スティックとスイッチをすべて画面のようにぐちゃぐちゃに動かします。

画面が実際のプロポと同じように動くようになります。

反対方向に動いてしまう場合、次の画面で設定できるので大丈夫です。

次へをクリックします。

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スロットル・ロール・ピッチ・ヨーのそれぞれの操作が正しく動くか確認します。

ここで逆方向に動いてしまっている場合には、ボックスにチェックを入れると反対に動くように修正できます。

4方向正しく動くようになったら次へをクリックします。

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最後にもう一度、すべての操作が正しく画面に反映されているのかをチェックして、オーケーならば次へをクリックします。間違っている場合には、バックを選択して修正します。

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アーム設定画面では、アームモードにスティックを割り当てます。

ここではYaw Rightを選択しています。ArmingTimeoutはそのままで構いません。

次にFlight Mode Switch Settingタブをクリックします。

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先ほど設定したフライトモードの確認ができます。フライトモードスイッチを動かしてみてください。

3ポジション選択した場合には、Pos1,2,3をそれぞれ切り替えることができるはずです。

Pos1,2,3はそれぞれStabilized 1,2,3と対応しています。

初めは誤操作が怖いので、Stabilized1~3は次のように設定しておきます。

  • Roll ・・Attitude
  • Pitch・・Attitude
  • Yaw ・・AxiLock
  • Thrust・・Manual

設定したらSaveをクリックして設定完了です。

最後に

これでドローンとプロポそれぞれの設定が完了しました。

次回はとうとうドローンにプロペラを取り付けて、RoboCatを完成させます。

次記事:自作ドローンロボキャットの完成・テストフライトの実施

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