プロペラバランサーの使い方を覚えよう

2016/03/22

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プロペラバランサーとは

「プロペラバランサー」または「ローターバランサー」とも呼ばれる道具のことをご存知でしょうか。

その名の通り、プロペラのバランスをチェックするための機械のことです。

ドローンのプロペラというのは、最も壊れやすいパーツと言えます。

たとえ壁にぶつかっても見た目上は傷が無いとしても、目視で確認が難しいキズやヒビが入っていることはありますし、そもそもナイロン製やプラスチック製のプロペラというのは、最初からバランスが狂っている場合が往々にしてあります。

ドローンはプロペラの回転数を制御することによって飛行中のバランス制御を行っているので、プロペラのバランスが崩れている場合には、センサーが正常に機能していたとしても、正常に飛行することができません。

あなたのドローンがまっすぐ飛ばない理由は、ドローン本体ではなくプロペラにあるかもしれません。

プロペラバランサーの仕組み

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プロペラバランサーは、磁石が入ったブリッジと金属軸、プロペラホルダーで構成されています。

中央の金属軸は、両サイドの磁石による磁力で固定されているので、極めて低い抵抗で空中に静止しています。

ここにプロペラを固定すると、重いほうにプロペラが傾くため、プロペラの重量バランスを測ることができるようになっています。

プロペラのバランス調整方法

プロペラが傾いた場合には、上にあがった側のプロペラのほうが軽いということがわかります。

上に上がった軽いほうのプロペラにセロハンテープを貼りつけます。

それからもう一度、バランスをチェックして、左右で傾きがなくなって水平な状態で安定するまで繰り返します。

まとめ

ドローンにとってのプロペアは飛行の要となる重要なパーツです。

定期的に交換するのも大切ですが、そもそものバランスが狂っていては、思い通りにフライトすることは困難です。

プロペラバランサーは1000円程度から購入可能ですので、ぜひこの機会にお手持ちのプロペラをチェックすることをオススメします。

 

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