UAV最新機グローバルホークRQ-4Aとは

「RQ-4 グローバルホーク」 by wiki

「RQ-4 グローバルホーク」 by wiki

グローバルホーク

最新機グローバルホーク

RQ-4A spec
全長 13.52m
全幅 35.42m
全高 4.64m
自重 6,710kg
最大離陸重量 12,111kg
航続距離 22,779km
巡航速度 343kt
ペイロード 907.2kg

RQ-4グローバルホークは、米サンディエゴのノースロップグラマン社によって開発・製造された攻撃能力を持たない無人航空機です。現在実用化されているUAVの中では最大の大きさを誇っています

最大巡航高度1万9800mからの広範囲偵察が可能で、最大航続時間は36時間にも及び、空中給油を受ければ、有人機と違い、何日でも任務を続行できる優れた能力を持っています。

2001年11月のアフガニスタンの対テロ戦争に投入された際には年間60回の出撃及び1200時間の飛行を記録しています。

米空軍では、グローバルホークは高高度での偵察任務に、プレデターは中高度からの偵察任務と役割分担をさせて配備をしています。そのため、グローバルホークは武装化はされていません。

性能

整備中のRQ-4 by wiki

整備中のRQ-4 by wiki

推力3400kg超の専用開発されたロールスロイス/アリソン製ターボファンエンジンを胴体後部に搭載しています。高高度を長時間飛行するため、プレデターとは異なり、格納式の脚を備えています。

センサー

グローバルホークのセンサー類は統合センサーセット(ISS:Integrated Sensor Suite)と呼ばれ、地上移動目標指示(GMTI:Ground Moving Target Indicator)月の合成開口レーダー(SAR:Synthetic Aperture Radar)、電子光学(EO:Electro-Optical)、赤外線(IR:Infra-Red)ビデオカメラで構成されています。

高高度偵察任務を前提としたグローバルホークは、プレデターにあるスカイボールセンサーは搭載せず、前部下方と左右下方にEO,IRセンサー用窓があり、胴体中央にSARを搭載し、下方と左右を電子スキャンします。

戦果

2003年から始まったイラク戦争、対テロ作戦では試作3号機がテストを兼ねた実戦投入が実施されました。イラクでの地上戦では砂嵐が発生したがグローバルホークの合成開口レーダーは気象条件の影響を受け付けることなく、テロ組織の動きをリアルタイムで監視し、戦況を把握することができました。2006年にエドワーズ空軍基地に帰還した試作3号機は、4800時間の飛行時間と249ソーティを記録しました。

 

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